時々 勉強会を開催しています。
今回は、税金滞納などで市役所が差し押さえた物件を安く買える機会が得られるので、その情報やノウハウをお伝えする勉強会です。
3月20日(土):大阪 西梅田駅から徒歩5〜6分
3月21日(日):東京 新宿3丁目駅から徒歩2〜3分
のところで、いずれも13:30ごろから16:00ごろにかけて行います。
詳しくは こちら ▶︎ もっとも有利な物件購入方法をお伝えするアメリカ不動産投資情報共有勉強会
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【次回は7月の予定】アメリカ不動産情報共有勉強会
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もくじ
不動産投資で成功するとっておきの方法
アメリカに限りませんが、不動産投資で成功するためには投資物件をいくらで買うのかが最大のポイントとなります。
特にアメリカの場合、安く買えさえすれば余程のことがない限り失敗することはありません。
差し押さえ物件(フォークロージャー)は「不動産を安く買う」という意味で、かなり良い方法です。
オークション出品前に安く物件を買える
通常、差し押さえ物件は定期的にオークションに出品され、それらを不動産業者が落札し、投資家や一般の人に販売します。
今回、春〜5月ごろまでを目処に出品される物件を特別にオークション出品前に買わせてもらえることになりました。
およそ130件ほどあるとのこと。
それらを不動産業者が落札する前のよりよい条件で買えることになります。
買ってすぐ売りに出しても十分なキャピタルゲインが得られる可能性
今回 対象となる物件は大体2万ドル〜10万ドルくらいで購入可能です。
この街の不動産価格は大体15万ドル〜25万ドルほどなので、例えば 5万ドルで買って3万ドルの修繕をかけても14〜15万ドルで売れたら、まあまあのキャピタルゲインですよね。
もちろん 5万ドルで買ってそのまま売りに出すことも可能です。
そもそも不動産業者がオークションで落札する価格(つまり業者が仕入れる価格)よりも安く買えるわけですから。
むしろ、賃貸人を見つけて賃借人を見つけたりその後の管理などを考えると、買ってすぐ転売というのは、いい戦術と言えるかもしれません。
全てお任せも有り
まださまざま検討中で変更の可能性はあるのですが、
- 物件を選ぶ
- 買う
- 手続きや修理の手配や確認をする
- 売りに出す
- 売れたら入金を確認する
などの一連の作業を、全てお任せいただくこともできるような準備も進めています。
この辺りのことは、勉強会にご参加いただいた方にお伝えしたいと思います。
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【次回は7月の予定】アメリカ不動産情報共有勉強会
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なかなかないチャンスですので、ご興味ある方はぜひご参加ください。