もう募集は終わりましたが、
3月20日<大阪>・3月21日<東京>で、アメリカ不動産を有利に買う方法と比較的少資金でもそこそこのキャピタルゲインを得ることができる方法をお伝えする勉強会を実施知るのですが。。。
冒頭、募集は終わったと書きましたが、ご興味ある方は 私のfacebook か 問い合わせフォーム からご連絡ください。
もくじ
やっぱりアメリカ合衆国を基本に
早ければ 2026年にも GDPでアメリカを抜いて文字通り世界一の経済大国になると言われる中国。
アメリカよりこれからは中国でしょ・・・
という声も多いですが、私はこれからもアメリカを中心に投資していこうと思います。(ただし適度にバランスを取ります)
アメリカを中心に据える理由としては、ますますの成長が期待できる他に、自由が比較的保障されているし情報や投資環境も整っているからです。
そして、仲間がいるからです。
2021年最初のチャンス
勉強会でお伝えする内容は、
「税金の滞納などで自治体が差し押さえた不動産をオークションで一般に公開・入札される前に購入できるチャンスがあるので、それを活かして安く買って、投資を有利に進めていきましょう」
というものです。
2021年は秋にも予定されているようなので、今回は最初のチャンスといえます。
通常、不動産業者もオークションを活用して物件を仕入れ、必要な手続きや修理を経て(場合によっては修理はせず)投資家に転売しますので、オークション出品前に買えるということは、不動産業者よりも安く買えるということです。
情報をもとに試算してみると
オークションに出品予定の物件の価格帯(出品予定価格)は、3~10万ドルとのこと。
また、同等の不動産物件の販売価格は15〜25万ドルとのことなので、仮に5万ドルで物件を買って必要な手続きや修理を入れても、10万ドル以内で収まります。
また、賃貸相場は月 1500〜1700ドルとのことなので、ざっくり 年利回り 18% 程度を見込めそうです。
ただ、もちろん 賃貸に出してインカムゲインを手にしながら数年後にキャピタルゲインを狙うというのももちろん有りですが、私が考えているのは 買って、必要な手続きや修理をして、できるだけ早く転売すること。
仮に、物件と手続きや修理費用を含めて10万ドルでも、15万ドルで売れたら御の字です。
すぐ転売するのなら修理なんかしなくても・・・ とも思いますが、できるだけ早く売りたいので、購入した人がすぐに使えてしかも「お得」と感じる売値で売ってしまいたいと考えています。
この町では 売りに出された物件は平均40~50日前後で売れているようなので、多く見積もっても3ヶ月、修理や手続きに時間がかかったとしても6ヶ月もあれば、転売できるのではないかと思っています。
6ヶ月で5万ドルの利益があれば、まぁまぁです。
アメリカ不動産投資の醍醐味 フォークロージャーを活用したバルクディール
10万ドルといえば、1ドル100円としても1000万円か・・・
ちょっと予算的に無理だな・・・ と、私も以前はそう思っていましたが、もう少し小さな金額でアメリカ不動産投資の醍醐味を味わえる方法も、勉強会ではお伝えします。
バルクディール (一括取引)という方法ですが、試算してみると 年利回り換算で30~80%は難なく行けそうです。
まさに、アメリカ不動産投資の醍醐味 フォークロージャーを活用したバルクディール です。
こうした方法を活用して投資を楽しみ、そして人生を楽しむ人が増えたらいいなと思います。
私もこの方法を知って、投資に必要なのは大金ではなく一歩を踏み出す勇気と、その勇気を出すための情報、そして情報から得られる知識なんだなと思いました。
そして何より大切なのは、情報や知識をもたらしてくれる仲間や環境なのだなと思います。