インサイダーというと何か違法な香りがする言葉です。
でも、この「インサイダーの立場」が、ビジネスや投資において非常に重要なポジションとなります。
このブログ「mirais」 も、
一般に広く知られていない情報、あるいは一般に知れ渡る前の情報を活用して有利に「こと」を進めましょう
という趣旨のもと、発信しています。
次回(3月20日・21日)の勉強会でお伝えする オークションに出品される前に購入できるフォークロージャー(差し押さえ不動産) を活用した有利な不動産投資も、インサイダーの立場だから入手できた情報に基づいて、お越しいただいた方にお伝えするものです。
自分定義の幸せな人生を送るために必要なこと
投資には失敗はつきものですが、失敗と詐欺の区別はきちんとつけておきたいものです。
詐欺とはもともとうまくいかないように仕組まれたものですが、本当に儲かる案件も実は体裁が良くなく、一見すると「詐欺じゃないの?」と思わせるものも少なくありません。
いわゆる「生の情報」と言いますか、
「そんなこと本当にある?」と思われることも少なくないのですが、儲かる情報とはそういうものです。
例えば、
勉強会でお伝えする「オークション出品前の物件を、業者が仕入れる価格以下で買える情報」も、一般の日本人がそんなことできるわけない・・・! と言われれば、そう言われても仕方がないのかなと思います。
インサイダー情報を得るために必要なこと
株式取引の世界ではインサイダーは違法です。
でも、それ以外のほとんどの場面では、インサイダー情報を持っている、知っていることは有利ですよね。
違法でもなんでもありません。
インサイダー情報を手に入れようと思うと、本やインターネットに公開されてわけもなく、情報を持っている人と繋がる必要がありますよね。
そして情報を持っている人にきちんと正しく情報を伝えてもらうためには、自分自身の器を大きくして情報を持っている人に好まれる、あるいは最低限嫌われないということは大切になります。
つまり、情報を持っている人と繋がる、そしてその人と仲良くするということが重要になります。
情報を持っている人と繋がるために必要なこと
情報を持っている人は、自分と同等の、あるいはそれ以上の情報を持っている人と繋がりを持ちたがりますから、もしかしたらそういう繋がりも持つこと自体が難しく感じるかもしれません。
たとえば、過去話題になった「村上ファンド」のような情報は一般の人が手に入れることは困難ですし、その情報を持っている人と繋がること自体が非常に難しいことです。
ただ、少なくとも言えることは、現在の「快適だ」と感じる人間関係の中から今現在そのような出会いがないのであれば、そこから一歩踏み出すことは必要です。
人生はお金の量で決まるわけではなく、自分にとって有益な情報をどれだけ手に入れることができるか、そしてその情報に基づいて判断し行動できるかで決まります。
なので、
もし現時点で幸福感や成功感(成幸感)がないのなら、本当に必要としている情報に触れていないのかもしれません。
あるいは、
情報自体は手にいれているけど行動できていないだけなのかもしれませんね。