アメリカ不動産の醍醐味は、適切なときに購入して家賃収入を得ながら時期を待ち、その時期がきたときに売却すれば インカムゲインとキャピタルゲインをしっかり取れるところ。
先日のアメリカ不動産投資情報共有勉強会にご参加いただいた方。
2012年に35,000ドルで購入した物件を、8年後に125,000ドルで売却。
購入後、賃貸中は利回り23%ほどになり、4年半で投資分(購入価格)を回収しその後はまるまる収益なので、投資額(物件購入額)のおよそ2倍を家賃で得たことになります。
売却は購入時のおよそ3倍で売却できたので、家賃収入プラス売却益で、8年間で投資額のおよそ5倍の収益ということです。
かなりいい投資ですね!
「正しく」投資をすればインカム・キャピタル両方取れるのはアメリカ不動産の魅力ですが、その「正しく」とは、主に時期と場所。
時期はもう少し先がよいと思われますので、今から学び、準備しておくのがちょうどタイミング的に良さそうです。
今までのパターンから見て2030年ごろ売却すれば、かなりのいい投資になると思われます。
今後も人口が増え、経済成長や発展が見込まれるアメリカ。
そのアメリカの不動産は日本のそれと比べて、インカムゲインはもちろん古くなってもキャピタルゲインを見込めます。
購入した後の管理の話も含めて書いています。
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