もし、ある程度の投資資金があるのなら、一般の人が住むように戸建て物件を数件買ったりアパート物件を買うのもいいですが、商業施設への投資も検討に値します。
その中でも、医療関係施設は相場的にも家賃は高めですし一度入居したら頻繁に入れ替わりがあるわけでなく、需要もあるので空室リスクは少ないです。
こうした物件は管理が比較的用意なので、日本からアメリカ不動産への投資をする人にも、向いています。
住居用物件の賃貸経営をしていると、必ずと言っていいほど家賃の未払いやその末の強制退去事案が発生します。
特に高利回りを求めていくと、この確率が上がります。
ある程度以上の金額を投資するつもりならば、小型の商業物件、特に医療関係のオフィスを購入するのは、よい考えだと思います。
物件価格は50万ドルほどで、修繕には8〜10万ドルくらいかな・・・ といったところ。。
中には、8区分の医療関係オフィスが入り、家賃は最低でも年間18〜20万ドルはいただけそうです。
また、周辺にも他のクリニックやオフィス、住宅もあり、立地にも恵まれています。