アメリカ不動産 コラム

デトロイトは今でも荒廃した街か

2020年10月23日

わたしたち世代(1970年前後から80年代前半くらい生まれの世代)には、アメリカのデトロイトは自動車産業の街という印象がとても強いです。

 

そしてまた、2013年、財政破綻した街としても有名です。

 

2008〜2009年にかけてのリーマンショックで、デトロイト市民の失業率は28%を超えました。

自動車産業は大きく影響を受け、その後、デトロイトの街自体が破綻してしまったのです。

 

でもそんな中、ごく一部の先見の明がある人たちは、大きく下落した不動産を買い進めました。

 

みんなが先行きを不安視し投げ売りしている最悪と思われる時に、勇気を持って買い進めたわけです。

 

ここ最近、デトロイトはスタートアップ企業が数多く立ちあがり、またそれらを積極的にサポートする政策で、かつてとは違う繁栄を見せ始めています。

 

街を歩けば、荒廃したビルは取り壊されて新築のオフィスビルやアパートメントハウスが建ち、数多くの再開発計画もあることがわかります。

 

かつては自動車工場の製造ラインに従事していた人が多かったこの街にも、白人たちが住むようになりました。

 

Uberの参入で移動が便利になり、ウォーターフロントで再開発が興り、ダウンタウンから北上したニューセンターという地域には、テック系のスタートアップだけでなく、コミュニティベースの起業家が増え、それらに伴ってデトロイトの人工流出は歯止めがかかっています。

 

街が破綻、荒廃した時に安く不動産を買った人たちは、今、その価値がグングンと高まっていることを実感しています。

 

かつての悲惨な落ち込みはなかったかのように、急速な発展を遂げるデトロイト。

 

 

これに象徴されるように、アメリカでは不動産価格が一時期落ち込んだとしても、その時期に不動産を勇気を出して買って長く持てば、かなりの確率で成功できます。

 

なぜなら、アメリカは今でも人口が増え続け経済成長が続いている国で、過去からの歴史を見ても落ち込みと発展のサイクルが一定のリズムでやってくる国だからです。

 

 

今は、コロナなどの影響で、不動産価格は落ち込み途中。

もう少し先かもしれませんが、絶好の買い場を迎えようとしています。

 

 

今このタイミングで次のアクションのために情報収集しておくことは、無駄にはなりません。

 

今後も人口が増え、経済成長や発展が見込まれるアメリカ。

 

そのアメリカの不動産は日本のそれと比べて、インカムゲインはもちろん古くなってもキャピタルゲインを見込めます。

 

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