アメリカ不動産 コラム

アメリカ不動産 物件を安く買う方法

2020年10月4日

物件を安く買うことは、不動産投資において非常に重要なことです。

 

特に「時期をみる」ことは重要で、それを無視して「掘り出し物」を見つけてきても問題だらけで結局損切りしなければならないということなっては、資金的にも精神的にも大きなダメージとなってしまいます。

 

2020年、コロナの影響もあり経済が危機的状況で不動産価格が下落している今は、購入のチャンスの時期とも言えます。

 

アメリカ不動産を安く買う方法はいくつかありますので、ご紹介したいと思います。

 

 

⒈ 差し押さえ物件を購入する

一括りに差し押さえと言っても、完全に差し押さえられた Foreclosure(フォークロージャー)と、任意売却のShort Sale(ショートセール)があります。

 

これら差し押さえ物件は、これからどんどん出てきます。

 

金融機関にコネのあるエージェントから直で買うのは、安い上に競合がいない(少ない)ので、思い通りの物件を購入しやすいメリットがあります。

 

 

また、これら差し押さえ物件をある程度まとめて買う方法をバルグ買いといいますが、この方法だと通常の5分の1から10分の1程度にまで購入価格を抑えられる可能性があります。

 

 

ただ、エージェントとのコネが必要で、すぐに決済するために cashも必要になります。

 

 

⒉ オークションで購入する

アメリカの地方自治体は、税金滞納による差し押さえ物件のオークションを年に1〜2回 開催します。

 

経済状況が悪い時には大量の物件が売りに出されます。

 

 

しかし問題は、物件の中を実際に自分の目でみることができないこと。

 

買ってみて初めてわかることも多いので、安いことは確かですが、ある意味 上級者向けの買い方とも言えます。

 

 

⒊ 売り手から直接買う

不動産をみながら街を歩いていると、「不動産屋さんですか?」などと声をかけられることがあります。

 

家を売りたがっている人もいて、話を聞いて中を見せてもらい、価格交渉から購入に至るケースもあります。

 

 

後々トラブルにならないように専門の人を間に入れた方がいい場合も多いですが、本当に直接売買ができることもあります。

 

⒋ 投資家から購入する

時々、投資に行き詰まり、損切りしてでも現金が欲しいという不動産投資家と出会うことがあります。

 

物件と一緒に問題がついてくることもありますが、非常に良い物件と出会う確率も高く、侮れません。

 

 

リーマンショック時同様、今回のような経済状況では、多くの損切り物件が出てくることが予想されます。

 

 

下落時に買うことが重要

アメリカは、理由は様々ですが定期的に不動産価格の下落局面を迎えます。

 

まさに今がその時期です。

 

経済状況のいい時期は投資家の気分的にも「イケイケ」で、不動産の売り手としては相場より高くても売りやすい時期。

 

私たちはそのような、気分的にみんなが買いやすい時期ではなく、今回のような下落局面で買っていきます。

 

 

それは、「イケイケの時期」に売ってキャピタルゲインもしっかり得ようと思っているからです。

 

下落時に買って、長期目線で保有しインカムゲインを得つつ、時期を待つ。

 

アメリカの不動産投資でメリットを最大限享受できるやり方です。

 

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