498万円で売りに出されていた中古住宅を280万円で購入!
その値引額、218万円です。
購入価格を下げることができれば、リフォーム予算をしっかり確保しつつ、高い利回りを得やすくなります!
とは言っても、なんでもかんでも価格交渉すればいいわけではありません。
売主にも売りに出した不動産への思いや事情、タイミングやその瞬間における感情がありますので、闇雲に価格交渉をしてもうまくいきませんし、交渉決裂という結果になることの方が多いのが本当のところ。
売る側に立ってみれば、「なめんな!」と反感が湧いてくることもありそうです。
でも、少しでも安く買いたいですよね。
安く買えることで想定していたお家賃よりも安くできたり、もう少しリフォームにお金をかけてより快適に利用できるようになったり、自分が嬉しいだけでなく、その不動産に入居する人、利用する人にも幸せを感じてもらえるかもしれません。
わたしたち ミライズの社員には、それを得意とする不動産に精通した人が社員としています。
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ミライズの社員がもつ社員権とは
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冒頭の「498万円で売りに出されていた中古住宅を280万円で購入」したのはその方で、創業100年を超える建築工務店の代表取締役で、一級建築士もあり、宅建士の資格もお持ち(つまり宅建業社=不動産屋さん)。
まさに建築から仲介・交渉、販売に至るまでの不動産のプロフェッショナルでありエキスパートの方。
得意とされているエリアで投資物件をはじめ気になる不動産があれば、まずその方に相談するようにしています。
ただし、ちょっとしたコツがありまして、
ネットなどの情報で、いいな!と思う不動産があったら、情報を掲載している不動産業者に連絡する前に、シゲさんに相談すること。
関東に住んでいる方も九州に住んでいる方も北海道の方も、この災害の多い日本、自分の住まい以外の遠隔地に収入源や資産があると、それもリスクヘッジの一つです。
だけど、遠隔地は土地勘もなければ本当の相場もわからないので、不動産業者の言いなりになってしまいがち。
そんな時に仲間内にプロフェッショナルでエキスパートがいれば、頼もしいですよね。
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ちなみにですが、わたくしの祖父の家。
空き家になって数十年。
今は親戚のおじさんが持っているのですが、何にも使っていなくてただ朽ちていくだけです。
そこで、借りるか安く譲ってもらうか お願いしたのですが、ダメ・・・
「今使ってないんだし、今後使う予定もないのにいいじゃん!」って思ったのですが、やはり持ち主の気持ちをしっかり理解しないとダメですね・・・