アメリカ不動産について、市役所が税金滞納などにより差し押さえた不動産をオークション出品前に安く買うことができる機会を持つことができそうです。
不動産投資は結局のところ、物件をいかに安く買うかでその結果が決まります。
「差し押さえ」と言われるとなんだかイメージがよくないかも知れませんが、物件を安く買うにはとてもよい方法です。
とは言っても、
しっかりと情報、ノウハウをお伝えした方が良いと思いますので、勉強会を設けました。
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アメリカ不動産情報共有勉強会
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▶︎ 市役所の差し押さえ物件を活かしてアメリカ不動産投資物件を安く購入するための情報共有勉強会
フォークロージャーを活用して投資を有利に進める方法
差し押さえられた不動産(フォークロージャー)。
多くの場合 それらの物件は、オークションにかけられ、そのほとんどを不動産業者が落札します。
もちろん一般の人たちも入札し、落札できれば購入できます。
でも、ほとんどの場合は業者が落札し簡単な手を加えて一般の人や投資家に売ります。
オークション出品価格より下の価格で買うチャンスがあるということは、不動産投資を有利に進めることができますね!
賃貸でも転売でもOK!
市役所では、今回の出品価格帯として3万ドル〜10万ドルとみており、同規模の不動産は15万〜25万ドルで販売されています。
と考えると、買って借りてくれる人を募集し賃貸物件としてインカムゲインを得ながら次のキャピタルチャンスを狙って待つのもいいですし、買って少し修理して転売に出してもOKです。
ただ、差し押さえ物件ですので、多少手続きが必要だったり補修が必要だったりします。
その辺りのノウハウも、勉強会でお伝えしたいと思います。
ご都合があえば、ぜひご参加ください。
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アメリカ不動産情報共有勉強会
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不動産を持つことに不安や面倒を感じる人も
アメリカで不動産を持つことに 不安や面倒を感じる人も少なくないと思います。
そういう方には、私たちが購入するものにあいのりするようなイメージで対応できる仕組みも用意するつもりです。
現地の不動産業者でもなかなか滅多にない機会ですので、アメリカ不動産投資を考えている人は、話だけでも聞いておいても損はないと思います。
あまりたくさんの件数を買うと、手続きや修理、その他の作業を迅速に処理できないと思いますので、セミナーの参加者も少人数にしています。