「投資」という言葉の定義に、まだまだ
「お金でお金を増やすマネーゲーム」
「ギャンブル」
「不労所得を得ようとする汚い行為」
などとする方がいるのも事実。
特に不動産投資というと、何となくよくわからないまま「怖い」「汚い」といった印象を持つ人もいます。
投資とは未来からお返しをいただくこと
ひふみ投信の藤野秀人氏の投資に対する考え方が好きで、氏の言葉を借りれば投資とは、
エネルギーを投入して未来からお返しをいただくこと
です。
例えば、多くの人が夢や希望を持ち所有したリゾート地のマンションや別荘があります。
また、社員に有意義な休日を過ごしてもらおうと企業がこぞって建てた保養所があります。
それらの中には、残念ながら今はほとんど使われることなく荒廃がすすむものがあります。
使われない理由は、ライフスタイルや考え方に変化が生じ時代に合わなくなった、所有者の経済状況が変わったなど様々ですが、まだまだ耐用年数内でもあり、少し手を加えれば十分活用できるものは、たくさんあります。
そこに、
- 新たな投資家とのマッチング
- 新たな活用方法を提案
などの方法で新たなエネルギーを投入することを行うのが合同会社ミライズで、社員の皆さんには「投入したエネルギーから生まれるお返し」を受け取っていただけるようなこともあります。
また、「投資額によっては買取り、所有したい」という方向けに一般の不動産業者ではなかなか提示できないような、相場よりも2〜3割も安い価格でお譲りすることもある「不動産情報」を社員の方向けに情報共有する仕組みも備えています。
お金は投資のリターンの一つにすぎない
「割れ窓理論」というものがあります。
簡単にいうと「荒廃はさらなる荒廃を呼ぶ」といった感じですが、未活用の不動産が多い地域は人が寄り付かなくなり、治安も悪化、当然その地域の価値(地価)も下がっていきます。
そこに、様々な活用の仕方を見つけ、活性化していく。
まさに、エネルギーを投入して未来を切り開き、そこからお返しを受け取る。
そのお返しの中にはお金も含まれますが、それは多くのお返しの中のほんの一部にすぎません。
むしろ、お金やモノといった目に見えるお返しよりも、その街や地域が賑わいを取り戻し、そこに集う人が幸せを感じて人生を楽しめること、その様子を見て、投資した人も幸せを感じることが未来から得たいリターンです。
自分の資産構築と共にその街や地域の活性化、そこに集う人の幸せを創造し増幅するミライズ活動に、社員として参加してみてください。
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